

サッカー日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)が12日、同クラブの公式ツイッターアカウント日本語版(@FCRBS_jp)で、英国の複数メディアが報じているイングランド・プレミアリーグ・リバプールとのクラブ間交渉が事実であることを認めた。
同アカウントでは、日本時間の12日午後10時45分に南野の話題について、クリストフ・フロイントSDの談話を、「現在リヴァプールFCと話し合いを重ねていることを認めざるを得ません。あのようなクラブが我々の選手に興味を示してくれることは名誉なことです」と紹介している。
リバプールは18-19年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ王者。香川真司がかつて在籍していたドルトムントの元監督でもあるユルゲン・クロップ監督が率いていることでも知られている。
オランダのDFファン・ダイクや、エジプトのFWモハメド・サラーら、世界トップの選手が顔をそろえている。愛称は「レッズ」。