J3降格のFC岐阜、ゼムノビッチ氏が新監督就任。エスパルスでは天皇杯優勝

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FC岐阜の新監督にゼムノビッチ氏【写真:Getty Images】

 J2のFC岐阜は11日、トップチームの2020シーズン新監督にゼムノビッチ・ズドラブコ氏が就任することが決定したとして発表を行った。クラブにとって初の外国人監督となる。

 セルビア出身のゼムノビッチ氏は現在65歳。外国籍では数少ない日本サッカー協会S級ライセンス保持者の一人であり、Jリーグでの指揮は2000年末から2002年にかけて清水エスパルスを率いて以来18年ぶりとなる。

 1995年に来日して鳥栖フューチャーズ(現サガン鳥栖)のコーチを務めたあと、清水で1999年にユース・ジュニアユース総監督、2000年にユース監督を歴任。トップチームでは2001年天皇杯優勝など好成績を残した。

 2003/04シーズンには母国セルビア1部のラド・ベオグラードを指揮。2005年から千葉県サッカー協会テクニカルディレクターも務めている。2016年から2018年までは関東1部のVONDS市原で監督を務めていた。

 岐阜は2019シーズンのJ2を最下位で終え、来季はJ3に降格することになった。「FC岐阜の選手、スタッフ、フロント、ファン・サポーター、関係者、岐阜県全体で同じ方向を向いて、一年でJ2に戻れるように頑張っていきましょう」とゼムノビッチ氏は監督就任に際してコメントしている。