牧田和久、楽天入団の決め手は「変わらない評価を」

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楽天入団会見で石井GM(左)と握手を交わす牧田(撮影・滝沢徹郎)

大リーグのパドレスを自由契約となり、来季から楽天に加入する牧田和久投手(35)が11日、楽天生命パーク宮城で入団会見に行った。2年契約で背番号は22に決まった。

3年ぶりの日本球界復帰が決まり「西武、阪神、楽天といろいろお話をいただいて、すごく自分自身悩んだので、今はすごくほっとしています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。楽天加入の決め手には「2年間アメリカでやっていて早い段階で身分照会をしていただいて、1度お断りもさせていただいていた。今年は1年間マイナーでやっていく中で19年シーズンが終わった後でも同じ、変わらない評価をいただいたので決めました」と話した。

石井GMは「どんなコンディションでもしっかりとしたパフォーマンスを出してくれる。1年間通して投げてくれるし、安定感がある。ピンチでもしっかりと投球してくれる。ブルペンの強化を最大の目標としてイーグルスに来てもらいました」と獲得理由を口にした。

牧田は10年ドラフト2位で西武に入団。11年に救援として22セーブ、12年から4シーズンは主に先発として38勝を挙げた。16、17年はセットアッパーとして活躍。NPB通算53勝49敗54ホールド25セーブ。17年オフにポスティングシステムを利用しパドレスへ移籍。今季は3A、2Aで計43試合に登板し6勝3敗3セーブ、防御率3・33を記録していた。