元世界4位のベルディハが引退発表へ 「土曜日にサプライズ」

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11月16日に現役引退を発表するとみられるトマス・ベルディハ(2019年2月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】男子テニス、元世界ランキング4位のトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)が、16日に英ロンドンで引退を発表する意向であることが分かった。13日、ベルディハの父がチェコの大衆紙ブレスク(Blesk)に明かし、ベルディハ自身も引退をほのめかすツイートをした。

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ベルディハは、車の座席に座りながら「やあ、みんな。ちょっとしたサプライズがほしいなら、メディアやSNSは見ないでほしい。でも、最近はそれができないことは分かっている」とファンに語りかける動画をツイッター(Twitter)に投稿した。

「土曜日にロンドンでちょっとしたサプライズを予定している。すでに出回っているからサプライズにはならないが、問題ない」「詳しい情報は土曜日に明らかになる。乞うご期待」

世界ランキング103位につける34歳のベルディハはツアー通算13勝をマークし、2010年7月から6年以上にわたりトップ10を維持。2015年には自己最高の4位まで到達した。

2010年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2010)では、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)やノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を破って決勝に進出。しかし、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)に敗れ、17年にわたるキャリアを通して四大大会(グランドスラム)のタイトルには手が届いていない。

ベルディハはチェコ代表としても、ダブルスのスペシャリストだったラデク・ステパネク(Radek Stepanek)氏らと共に、2012年と2013年に国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup)で連覇を成し遂げている。【翻訳編集】 AFPBB News