ラグビー日本代表トゥポウ 福岡市役所を訪問 “ロス”を告白「寂しい」

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福岡市役所を訪問したラグビーW杯日本代表・トゥポウ(右)と高島市長

ラグビーW杯日本代表としてロシア戦、スコットランド戦の2試合にFBで先発出場したウィリアム・トゥポウ(29)が13日、所属するコカ・コーラレッドスパークスが本拠地を置く福岡市役所を訪れ、高島宗一郎福岡市長(45)に活躍を報告。自身のサイン入りW杯公式ボールなどを贈呈した。

集まった大勢の市民の拍手に迎えられたトゥポウは「福岡に戻って来られてうれしい。W杯ではサポートをありがとうございました」と笑顔であいさつ。続いて「これからレッドスパークスでプレーすることを楽しみにしています。応援して下さい。福岡のために頑張ります」と、16日に行われるジャパンラグビートップチャレンジリーグの開幕戦、釜石シーウェイブス戦への意気込みを口にした。

日本中が熱狂したラグビーW杯を振り返り「努力して歴史を作ったチームだったので終わって寂しいし、フィールドに来てくれていたファンにしばらく会えないのも寂しい」と“ロス”を告白。大会中の思い出として「一番の思い出はスコットランド戦。その試合が終わって歴史を作れたと思うから」と話した。

今季のレッドスパークスでのプレーについても自信をみせ「ワンチーム、一つになってプレーすることを楽しみにしている。みんなが自分の役割を果たせればいい結果が出せる。成長できるチームなのでそこを見ていただければ」。

レッドスパークスの向井昭吾監督は「トゥポウが頑張ってる姿をまたグラウンドに観に来ていただければと思う。ワンチームになって目の前の試合をやりきる。あきらめないところを見てほしい」と力をこめた。

訪問を受けた高島市長は「福岡に本拠を持つチームからトゥポウ選手が大事な試合に出場されたことに地元として嬉しく思っている。W杯が終わったあとも引き続き、ラグビーの面白さを市民の皆様に伝えていただけることを期待しています」と話した。