横浜ビー・コルセアーズ、ディフェンスのハードワークを40分間遂行して滋賀に快勝

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自分たちのリズムでシュートを打って突き放す

自分たちのリズムでシュートを打って突き放す

文・写真=鈴木栄一

11月2日、横浜ビー・コルセアーズがホームで滋賀レイクスターズと対戦。前日に崩れた守備を立て直して相手のファストブレイクポイントを0に抑え、最後までハッスルプレーを貫いて79-58で快勝した。

第1クォーター、横浜は出だしからルーズボールへの鋭い反応など球際の強さを発揮する。アキ・チェンバースが、一瞬マークが空いたチャンスを逃さずに3ポイントシュートを2本成功させるなど、確率良くシュートを決め24-16と先行した。

第2クォーターに入っても横浜は激しいプレッシャーディフェンスで相手にタフショットを強いる。そして、このクォーターで司令塔の生原秀将が4アシスト、センターのジェイソン・ウォッシュバーンが3アシストを挙げるなど、内と外でパス回し守備のズレを作ることで滋賀を突き離す。そして前半終了間際に生原が3ポイントシュートを沈め、17点と大量リードで前半を終えた。

第3クォーターに入ると滋賀もトランジションから外角シュートをテンポ良く決め、残り5分には点差を1桁に縮める。だが、ここでも横浜は滋賀のインバウンドパスで5秒バイオレーションを誘発、田渡凌のスティールからチェンバースの速攻など、守備からリズムを取り戻しすぐにリードを2桁に戻した。

指揮官のトーマス・ウィスマンが「ハーフタイムに20点のリードを奪っていても満足するなと言いました」と振り返るように、横浜は第4クォーターに入ってもプレーの強度を落とさず、このクォーターで9失点と滋賀に付け入る隙を与えない完勝だった。