【DeNA】95歳の大OB・今西さんが始球式 「勝ちをつかみ取って」後輩たちにエール

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始球式を務めた今西錬太郎氏

◆2019 ノジマ クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ第1戦 DeNA―阪神(5日・横浜)

DeNAが初めて本拠地で開催するCS第1戦の始球式に、チームの前身・大洋OBの今西錬太郎さん(95)が登板した。

今西さんは球団が創設された1950年に阪急から移籍。同年3月10日に下関で行われた球団初の公式戦で開幕投手を務め、国鉄(現ヤクルト)に完封勝ちした。

当時と同じデザインの背番号「18」のユニホームでマウンドに。優雅な投球フォームから繰り出された1球は、残念ながら届かなかったものの、まっすぐにホームベース上を通過した。満員のスタンドからの歓声に手を振って応えた95歳の右腕は「70年前の記憶が鮮明に蘇ってきました。今日の試合は絶対勝ってもらいたいという、願いを込めて大切に投げ込みました。頂上決戦に向けて戦いが続きますが、チームには自分の力を出しきって勝ちをつかみとってほしいです」と後輩たちにエールを送った。