

パリ・サンジェルマンは3日、U-21フランス代表DFコラン・ダグバ(21)との契約を2024年6月30日まで延長したことを発表した。
ブローニュの下部組織出身のダグバは、2016年にPSGへ加入。翌年にプロ契約を締結すると、2018年の夏にトップチームへ昇格。すると、すぐにトーマス・トゥヘル監督の信頼を勝ち取り、同年8月に行われたトロフェ・デ・シャンピオン2018のモナコ戦でトップチームデビュー。
さらに2018-19シーズンのリーグ・アンでも開幕からスタメンにも名を連ねると、昨季はリーグ戦17試合に出場。今季もここまで4試合に出場している。
なお、昨季限りで退団したブラジル代表DFダニエウ・アウベスの後継者としてPSGが期待を寄せるダグバには、今夏にライプツィヒが興味を示していたが、PSGと長期契約を結ぶ格好となった。。